花蓮市區半日遊 からの続きです。
谷關-梨山のバス路線が開通したため花蓮側からの中橫公路横断が当日中に可能なったので実際にチャレンジしてきました。
2019/1/23 朝6:25頃の花蓮火車站
バスに乗り込みます。
花蓮市街地や新城を経由して太魯閣方面へ。
そしてやってきました太魯閣峽谷!
「長春隧道西口」でブザーを慣らしたら物凄い場所に放り出されました。>
降車専用なのか站牌(停留所標識)が見当たりません。
台8線から南側に少し向かって歩いていくと駐車場に出ました。
現在7:40、この時間からカフェ施設のサービスを受けられるかは不明ですが
向こう岸に何やら廟のような施設が見えるので行ってみましょう。
長春祠とは違うと思わる、崖の上にそびえ立つ廟のような建物。どうやって行くのでしょうか
長春橋から隧道に続く階段があります。
隧道に入るといきなり祠が…
中橫公路の建設による殉職者が祭られているようです。
さらに奥へ進んでみましょう。
長春祠に到着。
周囲の風景は色々と凄まじいですが、そこまで険しい道のりではありません。
こんな人が住んでいない場所でも、しっかりと住所が振られています。
なお、線香に火をつける際は台に置いてあるライターで着火します。安全性を考えてなのか灯りはLEDライトになっています。
長春隧道を通って遊客中心の方へ向かいましょう。
ここから崖の上にそびえ立つ建物へ向かえるようです。廟ではなく寺のようです。
今回は時間がないのと、体力的にキツそうなので見送り。
太魯閣國家公園内は管理スタッフがバイクで巡回しています。
細かい落石の破片でもしっかりと記録をしているようです。
いきなり凄い場所から太魯閣峽谷に降り立ちましたが、ここが太魯閣國家公園、中橫公路の入口です。
現在8:30過ぎ、既に観光バスがやってきています。
太魯閣遊客中心
右側にあるのは太魯閣國家公園の管理棟の模様
これから本格的に太魯閣峽谷へ
ちなみにこのバス、電動車です。
車窓が凄い…
当初は燕子口で降車する予定でしたが、燕子口步道は補修工事で閉鎖されており降ろしてもらえず、終点の天祥まで行ってしまうことに。
梨山行きバスの出発までに時間があるので青年活動中心に寄ってみましょう。
この青年活動中心という施設、ここ以外にも台湾各地に存在しビジターセンターのように見えますが、中國青年救國團(國民党の青年部みたいな組織)の保養施設です。
2000年以降、民進党が政権に進出したこともあって色々と制度などが変わったり政府に返還されたりと、現在はビジターセンター兼ユースホステル的な施設となっているようです。
ちなみこの天祥青年活動中心、agodaで予約ができるようです。
情報リンク
等了19年!865公車通車中橫 遊客谷關上梨山只要1.5小時 | ETtoday 旅遊雲
https://travel.ettoday.net/article/1307896.htm
花蓮→太魯閣→梨山→谷關 バス時刻表(2019/2/3時点)
https://blog.chiyatani.net/2019/02/hl-tr-ls-gg-bus-timetable.html
公路客運乘車資訊查詢系統-找路線
https://www.taiwanbus.tw/ByLine.aspx?Lang=
1126 花蓮新站→洛韶
https://www.taiwanbus.tw/information.aspx?Lang=Cht&Line=3861
302 新城火車站→天祥
https://www.taiwanbus.tw/information.aspx?Lang=Cht&Line=9919
1141 花蓮→臺中(梨山)
https://www.taiwanbus.tw/information.aspx?Lang=Cht&Line=4540
花蓮汽車客運公司
http://www.hualienbus.com.tw/bus/ticket_info.php
ROPO BUS(太魯閣客運)
http://www.ropobus.com/route?area=6
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