2015年頃に突然出現し、早々に見なくなった國光客運の謎のキャラクター達。
下記写真の撮影は2015/2、台北車站A站及びB站(現在は両ターミナルとも撤去済み)
その1:桃園機場→宜蘭→馬崗
その2:水湳洞(←この記事)
その3:猴硐
前回までのあらすじ
深夜の桃園機場から思い付きで台湾最東端の馬崗までやってきて、結局曇っていて日の出はほぼ見えず、後続の台北方面行きのバスに乗車したところ。
2017年後半頃から國光客運のチケットカウンターに設置が始まった新型券売機。
カウンターの混雑緩和が目的なのか、現金が利用できません。
桃園機場第一航廈のバスチケットカウンターの横にある(写真左は悠遊卡販売機)
長榮航空や中華航空の国際線フライトだと、着陸1時間前くらいに機内で流れ始めるアレです。
日本→台湾路線では日本語の映像が流れていたような気がします(うろ覚え)
中華民国出入国通関案内(入国編) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=T_H42vBKpSE
こちらは出国検査バージョン
出国時税関検査を受ける際の注意事項 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ECk_j2-t1vs
ところで、出国検査の方の映像って何処で流れているのでしょうか…
財政部關務署 - YouTube
https://www.youtube.com/user/DGOCTW/
※投稿動画の一覧を見ると繁體中文・英語・日本語の3パターンがあるようです
2022/3/29:入国編の動画を最新版に差し替え
高雄機場(小港機場とも呼ばれる)への主なアクセス手段として高雄捷運がありますが、高雄車站の首班車は6:00と早朝アクセスにはやや遅い感があります。
そこで今回は高雄から墾丁へ向かう9117路線が小港機場に立ち寄るのを利用して早朝アクセスの一手段として利用してみました。
中国の規則や法律は、ある日突然何の告知もなく変更されることが多いので、必ず航空会社や旅行代理店等の信頼できる情報発信源から最新の情報を確認してください。
また、関係者への周知徹底もしっかりと行われないため、スタッフや係員によって言っていることが違うといったケースも十分に考えられます。
もしそうなったら、諦める、別のスタッフや係員を呼んで貰ったり代わって貰う、(望みは薄いですが)交渉する、などして切り抜けましょう。
北京首都空港の保安検査に関する日本語ページ(他の空港でも基本的に共通なはず)
http://jp.bcia.com.cn/server/notice/safe.shtml
深圳→上海虹橋便に搭乗する際、深圳宝安機場の保安検査で色々と没収・投棄させられたのでその備忘録です。