2020年10月9日金曜日

國光客運自動售票機

2017年後半頃から國光客運のチケットカウンターに設置が始まった新型券売機。
カウンターの混雑緩和が目的なのか、現金が利用できません。

桃園機場第一航廈のバスチケットカウンターの横にある(写真左は悠遊卡販売機)

台北車站のターミナルのもの

あからさまに外付けなNFC R/Wとクレジット決済端末

普通のクレジット決済端末をポン付けしているだけという

こちらはNFC R/W。悠遊卡や一卡通はクレジット決済端末では処理できないようです

台北車站のターミナルの端末なのですが、出発地点以外からも購入可能のようです
何気に日本語表示に対応

出発地点を台北車站で選択したところ

路線によってはこの前画面で乗車日と便の選択画面が挟まります

1843 桃園機場→南港轉運站で発券したもの
乗車時には運転手に左上の部分をちぎられます

台灣省政府として有名な中興站でも券売機を確認(2019/9)

埔里站でも確認(2019/9)
國光客運の営業所やカウンターであれば現在はほぼ存在すると思われます。
撮影地以外では基隆、桃園、台中轉運站、高雄で確認

臺東轉運站は鼎東客運のカウンターしか存在しまいため、設置されてはなさそうです

関連リンク

營運路線-國光客運 KUO-KUANG eBus
http://www.kingbus.com.tw/aboutRoute.php

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