「世界最北のJCB加盟店に訪れる」旅に何故か巻き込まれました。
なお、初めての海外旅行がこれ。訳が解かりません。
前泊のヒルトン成田の客室から空港方面の夜景。
O氏(今回の謎ツアーの主催者)の怪しい割引や制度の利用により2人で1泊朝食付き9300円でした。
今回ヘルシンキまで搭乗する機材
機内食1食目、この後2回くらい軽食が出てきた気がする
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着
2009年当時でもめっきり見なくなったMD-11
今回乗るのはこっちA320のイヴァロ行き
イヴァロ空港到着、現地時間で19:00くらい
経由地のキッティラでブリザードに遭い離陸できず1時間ほど遅延
空港からバスでサーリセルカのホテルへ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgGOrpka2S8tB6RLBSFP451LFrTk51L-LVkcYxsmnVpoaASq6-IzZf6Tj1wjjLWvkFfPkMmpjb26J6MZIIzCrflKI1y_SSH_GHRPKNgqdVxLH47XYj_ORORnzNc0iDyzxYsRBOGQfAvcNw6nSQoKE1Es6HBkHyfj7U5yvrmeyzB3KdRKAU45skQtuOE/w400-h300/20090209-17-saariselka-helsinki-frankfurt-10.jpg)
翌朝外から撮ったホテルの外観
ちなみに宿泊代のデポジットはJCBで決済ができたらしい(同行者談)
ホテルの朝食バイキング。
まさか真冬の北極圏でスイカを食べることになるとは思わなかった。
パンの種類は豊富にあったが全体的に固い。顎が鍛えられそう。
以下、ホテル周辺の風景
その辺で見かけるスノーモービル進入禁止の標識
随分と過酷な環境下にあるATM。
ちなみにフィンランド国内にあるこのOTTOというATMは(少なくとも当時は)JCBブランドのカードはCirrusに対応しているはずなのにO氏のカードも含めてキャッシングできず。
日本発行のMasterCardはキャッシングができるカードが無かったため不明。
結局VISAとCitiのバンキングカードでキャッシングすることに。
まあ、フィンランドは9割方の店舗でクレジット決済ができるのでそこまで困らない。
結局フィンランド国内で現金を利用したのはサーリセルカ内の循環バスと郵便局で土産用の切手を購入した時くらい。
おそらくこの周辺唯一の食料品・日用品を扱う店舗。何故か日本語表記もあり。訪日客が意外と多いのだろうか。
TAX
FREEのステッカーがあるあたり海外観光客の利用もそれなりにある模様。
物凄く青いスポーツドリンク
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1b73sQM6Rp-42IlguXDHCT072Ec7BSBzBD9zzhIGjFo3hpmxMer3Zd9dAIiVRijOuaHncsu5KYJ41QguDq6OZTgZ6ivBxWK8NceS2lJEqWu-vBsEXzgsHtuXUEkJlGUANb8ANhMGMAtB4WjtGCm7g6HAZBDhHYKmZFNqqcGMm4bL27u5ycvIbvWVH/w300-h400/20090209-17-saariselka-helsinki-frankfurt-45.jpg)
これはデポジット返却機、返金額は確か缶0.5ユーロ、小ペットボトル1ユーロ、大ペットボトル1.5ユーロ。
駐車場に止まっている車に何かが繋がれている
どうやら凍結防止用のバッテリー給電装置の模様
スキー場山頂までのバス、ご丁寧にCash Onlyの文字が
麓から頂上までの道のりの車窓風景が一面の雪原
以下、スキー場山頂のロッジと周辺の写真
サンドイッチを頼んだのに何故か付いてくるパン(しかも固い)
鹿肉のスープ(だったはず)
翌日、スキー板をレンタルしてリフトを使って頂上へ
普通に街中を滑ることができるという、流石北極圏
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd9g4w7rCC52fPia7tEyxFjzVjLcHUJoSs2JbUwbdhcApn4hz5UFCWS9TcqkJZKDdrQAWmvoFDg9Or0SlvJ8hSPMMZ1SvyzrJyinCaYoAfsdac1aD8aVS_sTdGICm9ovi3y5JNRA_Ly1dI8agaoxOnNAu7rXDkXrDC33-1A-IVo7SlDmLrhpDRdlHJ/w400-h300/20090209-17-saariselka-helsinki-frankfurt-37.jpg)
何を頼んでも当然のように付いてくる固いパン
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAeCXUqbk0TV4X8F6-0tJpukdAGBS73ltFreQ12yXW-1TknzCX9wIgfRa3MxBAxC79NvbXdXLhyWet2Q8BYLQApwyzjpaSz4V8nQQ1H7Zk-Lyeskmn8P4M8oNByiN-TM9ZgXofn_W1UDQjLOF3F29e4IU3yf6PCOwqCxyLQxgGEBt-qwcToDOi2TQr/w400-h300/20090209-17-saariselka-helsinki-frankfurt-155.jpg)
そんなこんなで5日程サーリセルカに滞在、ヘルシンキに向かうためにバスでロヴァニエミへ
ホテル入口に貼り出されているバスのタイムスケジュール
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1NaEeF4SP5KQpqz5ZIDkbLkA-Hg_SkvuTiF3MWSVp-D74uQdhTykwpSQZQqMRkcnCwWyvxi6-CewEV_h_CWI7iGVIAS-EEImBxGreAH5vx-BjBySG7RgFZv_Iv8l2xqGcu5yftXw9B3Bc5gwAxNPcm_p710tIVJTZ5rDmMRGSIFPrLcXoxeeSOvFx/w400-h300/20090209-17-saariselka-helsinki-frankfurt-46.jpg)
運転手がこの機械で乗車票を発行していた、もちろんクレジット決済対応(JCBは駄目だった模様)
途中休憩のサービスエリア
結構市街地っぽさはあるが、ここにもあるスノーモービル標識
謎のダニエル・ラドクリフ
チップトイレ、1ユーロを入れないと開かない
サーリセルカから3時間半くらいでようやくロヴァニエミに到着
昼過ぎに出発したのにもう真っ暗
駅のコインロッカーに荷物を投入
駅近くの銀行(もしくはATMコーナー)
スーパーマーケットとATM
世界最北(らしい)マクドナルドに入る
ロヴァニエミ駅に戻り、ヘルシンキへ向かう夜行列車へ
車内と売店で買ったサンドイッチとペプシ、ここでは流石に固パンは付いてこなかった
翌朝、到着したヘルシンキ中央駅
以下、ヘルシンキ市内で撮影した写真
同行者曰く、この辺りはJCBが頑張って加盟店開拓したとか何とか
中身がWindowsな公衆電話
市内観光もそこそこに、帰国の経由地のフランクフルトへ向かうためにエアポートリムジンへ
ヘルシンキ→フランクフルトの機内での写真
これ以降、サーリセルカの極寒にやられたのかデジカメの動作が極端に不安定になり写真をほとんど撮っていない。
なので帰国便の経由地のフランクフルトの写真はこの自販機画像のみ。
撮った写真を見返してみると、この頃から旅行先のインフラや標識の写真ばかり撮っていたことが分かる。
おまけ:フィンランド内で海外キャッシングに失敗レシート
OTTOというATMではVISA以外のカードで引き出そうとすると何故かトランザクションが失敗するという現象に遭遇し、何枚か海外キャッシングが可能なカードを持っていったものの、結局レートが良くないCitiのバンキングカードで行うことに…
まあ、現金の出番が殆どなかったのは幸いなのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
* スマートフォン画面の場合は上の「コメントを投稿」をタップすると入力欄が表示されます。
* 投稿されたコメントは管理人のチェック後に公開されます。著しく不適切な内容や、記事との関連性がないもの、個人の特定ができそうな内容を含むようなコメントは公開されません。
* 管理人による返信が必要なものは「こちら」に記載のメールアドレスかメッセージフォーム等から送信して下さい。
*入力されたコメントの扱いについては「こちら」