その2からの続き
12/1 苫小牧→新冠→様似→襟裳岬→浦河→静内→苫小牧→千歳
苫小牧を出発
(いろいろな意味で)広い街に感じる
朝から噴き出している煙突が見える街
というわけで同行者を乗せて、トヨタレンタカー
苫小牧駅南口店を出発…と思いきやちょっとしたトラブルが発生。
クーポン券を利用した場合の車両の返却は出発店舗に返却で乗り捨ては不可とのこと。筆者の宿は千歳に予約してあるのでこれはちょっと面倒な事態。
今回の旅行、クーポン券をひたすらレンタカー代に突っ込む予定なのでクーポン券が使えないと出費がキツイ、というかクーポン券の消費先に困る。
仕方なく苫小牧返却ということに。閉店時間18:00までに戻って来れるのかちょっと不安。
日高自動車道をぶっ飛ばし…
日高道の末端の新冠(にいかっぷ)に到着
なお、筆者は運転手なので、車窓の写真は同行者から提供して貰った写真となる
グッズ類の販売も行っている模様
道の駅によくある農産品直売所
このキャベツでけえ…(札幌大珠という品種らしい)
道の駅近くのセイコーマートの雑誌新聞コーナー
凄い充実している
雪がこびり付いていて何の標識なのか判別不能…(だいたい予測はできるけど)
様似のセイコーマートで休憩
休憩ついでにかつての日高本線の末端の様似駅後にも寄ってみる
様似駅の駅舎は現在は観光案内所のようだ
そしてここにもいる
これパネル巡り全部回ろうとなると凄まじく大変そう…
プラットホームは立入禁止ではあった
そして最果ての地の入口に
そしてえりも町に入った辺りからブリザードが…
道中、軽くホワイトアウトしかける感じもあったが何とか襟裳岬到達
まあ、この季節だと当然閉まっている
そして今回過酷な旅に駆り出された苫小牧にお住まいのヤリスくん
襟裳岬で景色を眺めていたら天候がヤバい状況に…
↓その状況の動画(音量注意)
↓暴風雪な動画その2(音量注意)
風の館に避難…
…避難できなかった(本日より冬季閉鎖)
この施設のもパネルがあるはずなのだが、別施設に移設などはされていない様子
つまり春までここに幽閉されているということに…
こんな状況では長時間耐えられるはずもないので撤退
そして再び猛烈な視界不良に襲われることになる…
という訳で浦河(うらかわ)まで逃げ帰ってきたところでアポイ山荘に寄り道
まあ、つまりはここにはいるということである
ちなみにここはスパ施設もあるようで日帰り入浴も可能な模様
レンタカー返却時間の懸念があるので見るだけ見たら出発ということに
意外と栄えている浦河中心部
道の駅みついしでひとまず休憩
ここにもいるが、ここは他の設置場所と比べると展示物が充実しているような感じはある
静内に到着、とりあえずイオンへ
静内エクリプスホテルで同行者を下ろし、翌日のためにクーポン券を徴収
このホテル、サラブレット推しが強い模様
宿泊する同行者の朝食券が中々凝っている
という訳で苫小牧到着。
返却時間は17:00を過ぎていたのであまり余裕はなかった感じではある。
そしてまたまたトラブル発生。
苫小牧駅の隣の沼ノ端駅近くで列車がシカに衝突して遅延中とのこと。
そして衝突した列車は乗る予定の17:31発ほしみ行きになる予定の折り返しの列車らしい…
17:45になり18:00発の特急自由席が開放されるというアナウンス。
なんか凄まじくスムーズな対応なところを見ると、こういった事態が頻発しているのだろうか…
特急だと苫小牧から次が南千歳と一駅(但し駅間が凄まじく長い)
快速エアポートに乗り換え千歳へ
千歳市街は歩道がろくに雪かきされてないわ、気温がこんなだわで首都圏在住の人間にとっては過酷な環境なことこの上ない
本日の宿泊地、トイロンズホテル千歳
近所に飲み屋はあるが、コンビニ(ローソンorセブンイレブン)も近いとは言いにくい立地なのが難点
(国道36号沿いのラッキー千歳錦町店まで夕食の買い出しに行ったら凍った路面が想像以上にキツくて後悔した…)
何故このエリア、こんなにビジネスホテルが密集しているのにこんなにコンビニが少ないのか。
このエリアのホテルを利用する場合は予め夕食の確保もしくは飲食店の目星を付けておいた方がいいかもしれない。
一方その頃静内の様子…
追記:走行レポート
苫小牧からえりも岬まで行って帰ってくると、おおよその走行距離は360から370kmくらい
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