2020年8月8日土曜日

台湾のポスター・掲示物・案内等(衛生・医療・福祉・政府広報編)

台湾旅行中に写真に撮った写真シリーズその1

今回は衛生・医療・福祉・政府広報を片っ端から放り込んでいきます。

花蓮車站(2013年)

駅構内禁煙

猴硐貓村(2013年)

狂犬病注意喚起、確かこの年が台湾で狂犬病に感染した野生生物が確認されて大騒ぎになっていたはず

台北地下街(2014年)

いわゆる「覚せい剤やめますか? それとも人間やめますか?」系の啓発公告

九藏喵窩
https://www.dnaxcat.net/
※この猫のキャラクターのWebサイト

台東市内の7-ELEVENのイートインスペース(2015年)

自由に使える血圧計と、健康のために血圧をチェックしましょう的な掲示

台東のバス車内(2015年)

バス車内に貼られた檳榔(ビンロウ)噛んでると癌で寿命が縮むぞ的な内容の貼り紙とステッカー

花蓮航空站(2015年)

掲示板に貼られた狂犬病注意喚起の掲示

台東車站(2015年)

ガン検診を受けろ的な街頭広告

台南車站(2015年)

日本でもおなじみのいわゆる「ダメ、ゼッタイ」的なポスター
愛滋毒品(AIDSドラッグ)とあるので、薬物注射器使いまわしとかの防止啓発なのでしょうか

高雄車站(2015年)

いわゆるブラック企業に就職しないために的な政府広報

台鐵板橋車站(2015年)

団体ツアー旅行を装った催眠商法に注意という政府広報のようだ
ちなみに出稿元は行政院大陸委員會(台湾における中国・香港・マカオ担当の外交機関)

天母古道(2017年)

「不餵食,不接觸,不干擾」(餌付けするな、触るな、干渉するな)

臺北轉運站(2017年)

飲酒運転防止啓発広告のようだが、何故台北のバスターミナルにこれがあるのかは不明
(というかパッと見で飲酒運転防止啓発の内容に見えない…)

埔里酒廠(2017年)

入口の案内看板だが、広告扱いになるのか未成年者飲酒と飲酒運転禁止の表記がある

斗六車站 入口(2017年)

敷地内禁煙の立て看板

台中市内の地下道(2017年)

不審者を見つけたら鉄道警察へ通報してくれ的な内容の掲示

台中市公車 車内(2017年)

一時のドラッグの快楽と引き換えに一生オムツが外せない体になるよというドラッグ防止啓発

桃園機場のトイレ(2018年)

上は個室内に貼ってあるステッカー、最近は新しめの公共施設のトイレは衛生紙(トレットペーパー)であれば流せるようになっているところが増えているためか、その部分は上から貼られている

下のポスターはトイレ前に貼られていたもの

旗津海水浴場 周辺(2018年)

ゴミ収集車の回収時間の標識

板橋車站(2018年)

ガン治療のためと称した妙な民間療法はやめましょう的な政府広報

桃園機場(2018年)

アフリカ豚コレラの防疫強化に伴う肉類持ち込み禁止のチラシ

天祥 公車站(2019年)

野生の猿注意的な注意掲示

豐原客運東勢站(2019年)

2歳未満の育児・保育補助が引き上げられるという衛生福利部の政府広報

台鐵 水上車站(2019年)

不法滞在者は期間中に名乗り出ればペナルティの減免があるよという移民署の広報

高雄客運甲仙站(2019年)

流感(インフルエンザ)と腸病毒(エンテロウイルス)予防の啓発ポスター
台湾の衛生福祉関連の公告は何故かパステルカラーで可愛らしいのが多いイメージ

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