魚藤坪斷橋(龍騰斷橋)の続きです。
前回2019年1月に龍騰斷橋まで訪問しましたが、さらに北側にも舊站(旧駅)があるようなので約8ヶ月後の同年9月下旬にさらに足を延ばしてみることにしました。
撮影訪問日:2019/1
921地震遺址シリーズです。
実はこの旧鉄橋、1935年に発生した新竹地震によって使用不能になり別経路の路線が引かれたため、この時点で既に遺構扱いとなっています。
その64年後の921大地震でも橋脚の破損が発生しているため、2回も大地震の被害を受けているということになります。
基隆市内の全家便利商店にて
(写真フォルダを見ると後に阿根納造船廠遺址の写真があるのでおそらく基隆新祥豐店)
…これではただの営業妨害である(台湾の郊外へ行くとそこまで珍しい光景ではないですが)
ちなみに番犬を中国語では「看門狗」や「護衛犬」と表記するようです。
撮影日:2016年3月(店舗入口の写真は2019年9月撮影)
このNOVA資訊廣場は台湾各地にあり、3C製品(電子機器)の小規模なテナントが集合している商業施設です。
スマートフォン周辺機器などの現地調達に便利でしょうか。
桃園車站近くにある、NOVA資訊廣場桃園店の店舗内に貼ってあった案内ポスター(?)
台湾の店頭でよく見かける中国信託銀行のクレジットサインのステッカー
台湾のお店などのクレジットカードサインで見かけることがある「U CARD」というロゴ。
台湾発祥の国際ブランドなんて聞いたこともないし、気になるのでちょっと調べてみました。
台中から集集へ向かうバスに乗っていて車窓から戦車が見えたので、気になったので龍泉車站にやってきました。
ちなみに記事タイトルには集集線とありますが、おそらく車窓からは相当注意していないと確認するのは難しいと思われます。
日月潭は湖の周りに3つの遊客中心(ツーリストセンター)が存在します。
日月潭の交通拠点となっている北側にある水社遊客中心、南東側に位置する伊達邵遊客中心、そしてこの向山遊客中心です。
実際の所は水里から日月潭まで行って、埔里へ向かおうとして間違えて下車してしまっただけなんですけどね…
まあ、そんなミスも旅の醍醐味です。
下車して「あれ?いつもと違う光景だぞ!」と思ったところで後の祭り。